インターンシップについて

これまで、のべ120名以上のインターン生に対して教育を行ってきました。社会に出てから、すぐに結果を出せるように、ビジネスマナー、結果へのこだわり、仕事に対する情熱、コミュニケーション能力、自己管理能力といった基礎的な能力を身につけていただきます。

グローバルステージの卒業生は、大手企業の内定をいくつも獲得するような優秀な人財となって社会に旅立っていきます(中には、グローバルステージに入社した人も)。卒業後もいつでも相談にのりますし、ここでの経験をきっかけに一生のお付き合いができればと考えております。

実績一覧

 

受入大学実績

 

カリフォルニア州立大学チコ校
カリフォルニア大学
カンザス州立大学
クラーク大学
グリニッジ大学
セントラルワシントン大学
フェリス女学院大学
ワシントン州立大学
一橋大学
横浜国立大学
横浜市立大学
学習院大学
関西学院大学
関東学院大学
岐阜聖徳学園大学
近畿大学
駒澤女子大学
駒澤大学
慶応義塾大学
工学院大学
甲南大学
高崎経済大学
国際基督教大学
桜美林大学
山梨県山梨学院大学
私立浜松大学
実践女子大学
駿河台大学
昭和女子大学
上智大学
神田外語大学
成城大学
成蹊大学
聖心女子大学
青山学院大学
静岡大学
専修大学
創価大学
早稲田大学
多摩大学
多摩美術大学
大妻女子大学
大東文化大学
筑波大学
中央大学
帝京大学文学部
天理大学
東海大学
東京家政学院大学
東京国際大学
東京電機大学
東京農業大学
東京理科大学
東洋大学
同志社女子大学
徳島大学
南山大学
日本女子大学
日本大学
武蔵大学
文化女子大学
平成国際大学
アラバマ州立サウスアラバマ大学
サンフランシスコ州立大学
法政大学
北京大学
名古屋学院
明治学院大学
明治大学
立教大学
立正大学
立命館大学
麗澤大学
獨協大学


      

卒業生の就職先実績

大手金融機関(銀行、証券)、大手総合広告代理店、大手外資系コンサルティング、マスコミ、人材サービス企業、研修会社、医療関係(MR)、不動産業、外資系ホテル、グローバルメーカー、ベンチャー企業など、あらゆる企業に就職しており、弊社のインターンシップ教育が様々な業界の就職活動に有効であることが実証されています。また、起業する卒業生も出てきております。

インターン生からの手紙

グローバルステージでのインターンを体験したインターン生からのメッセージです。皆さん、何かをつかんでグローバルステージを卒業していきました。社会に出ても活躍されることを心より期待しております。

 

常にこれがベリーベストなんだ!!!! (大学3年生 女性)

何か新しいことに挑戦したい!と思い、グローバルステージでの営業を始めました。なぜそう思ったのかというと、コミュニケーション能力を身につけたかったのと、初対面の人とも恐れず話ができる勇気を身につけたかったのと、営業という仕事がなんとなく楽しい気がしたので。途中やる気をなくして、こんなのただのアルバイトじゃん!何が身に付くのか?こんなの意味がない!もう辞める!と思ったこともありましたが、そうした心境の変化があったからこそ身に付いたものや学んだものがたくさんありました。一番学んだことは、継続は力なりということを身に染みて感じたこと。モチベーションがなかったとしてもとりあえず投げ出さないでやるという責任能力が今までの私には欠けていましたが、その繰り返しを続けていくことで、やる気や心の持ちようが少しずつ変化し、きっと成長していくのだな、ということに気づきました。その後、「本気のやる気」になって、辛い事でも色々挑戦していこう!という思いに変わりました。

何も考えずに大学生活を送っていましたが、このインターンでの経験は、就職活動を目の前に少なくとも「社会を知る」というきっかけになったと思います。先輩も面倒見がよくて自分が今まで気づかなかったことを教えてくれたし、周りの女の子も明るくてやる気があっていい子ばっかりなので刺激を受けました。このインターンで少し考え方が変わりました。少し強くなりました! まだまだですが何事も出来る限り全力投球で精一杯頑張りたいと思います! いつでも今の自分がベリーベストなんだと思えるようになりたいです。

 

社会に出ることとは (大学2年生 女性)

私がインターンを始めた理由は、「仕事とは何か、社会人はどのようなことをしているのか知りたい」と思ったからです。営業開始から3日後研修、その後もいくつか研修を受け、営業を実際に行って思ったことは、仕事をするにも社会に出るにも大切なのは「継続する」ことだということです。週に2日の勤務とは言え、1日中外を歩き、地図を頼りに企業を巡り、迷ったり、NOと言われたり、時には迷惑がられるようなこともありました。私の経験した飛び込み営業というのは、今思えばかなり大変な仕事でした。自分の手帳を見返すと、愚痴や弱音が書いてありました。

しかし、私はその中で企業の様々な形態を見たり、人と話したり、自分のトークを改善・実践するなどのやりがいを見つけました。そして何より、社長、Tさん、Sさん、Hさん、同期の仲間の存在が大きな支えとなって続けることができました。続けることによって、話すことにも慣れ、周りを見る余裕もできました。そして、企業と人との出会い、仕事の経験を得ることができました。これらは途中であきらめたら手に入らないものでした。

社会に出るのは大変で、時には自分の意にそぐわないこともしなければなりません。しかし、その中で自分を成長させることが大切であり、そのためには継続が必要不可欠だとインターン活動を通じて学ぶことができました。

 

インターンシップを終えて (大学3年生 女性)

食を通じて人々を幸せにするフードコーディネーターを目指していた私は、食の仕事に就きたいと考えながらも専門学校を出ているわけでもなく資格も持っていませんでした。そこで、そうした人達が「学校で学んだこと」をアピールするなら、私は「現場で学んだこと」をアピールしようと考え、インターンシップに取り組むことを決めました。

初めは好成績だと思っていたのですが、3日目からはそれを継続することができませんでした。しかし、ある日同じエリアで営業していたインターンの子が8件取ってきていて、相当衝撃を受けました。なぜなら成績低迷だった私は、社長に言われた通りにやってとれないんだから仕方がないと諦めていたのです。

その衝撃から、私は何をしにここに来ているのかをもう一度見直すことができました。他の人にはないくらいのスキルを身につけたいのだから、他の人と同じようにやっていては、ただ時間が経過していくだけで、目的を達成することができないのです。

それ以来、契約が取れなかったら社長が何か教えてくれるだろうというような甘く「受動的な姿勢」から、契約を取るために自分はどう取り組んでいこうかと考える「能動的な姿勢」へと激変しました。言われて行動するのと、自ら行動するのとでは意識レベルが全く違うようで、社長から散々言われていたのに、あまり意識し続けることができなかった「笑顔」にも、自然と意識が行き届くようになり、私は挫折を乗り越えることが出来ました。

私が業績を伸ばすために工夫したことは本当に些細なことですし、社会人の目から見たらまだまだ未熟なものですが、そうやってもう動的に行動することや、クリエイティブに考えようとする力が、ものすごく大切なのではないかと思いました。今後、社会人になってもっと大きな壁にぶち当たった時、それを自ら乗り越えていくための根底として必要な力なのではないかと思ったからです。また、こうした気持ちは自分では乗り越えられないと思うような壁にぶち当たった時に初めて生まれる気持ちだと感じました。

これはつまり、辛いときや苦しいときこそ、自分が変われるチャンスだ、自分が成長できるチャンスだということも意味していると思います。そして、そうやって最後まで諦めずにやり遂げたことは、自分を信じられること、まさに「自信」につながります。

この先、とほうにくれてしまいそうなくらい大きな壁が立ちはだかっても、そこでひるんでしまうのではなく、このインターンで学んだことを活かして、夢に向って頑張りたいです。

 

インターンシップを終えて (大学3年生 女性)

「ビジネスの基礎=セールス」という書籍の言葉を見て、セールス力を身につけたいと思いました。初めは飛び込むことが怖くてたまらなくて、泣いていることもありました。成績も、同期の二人が成績を伸ばす中、自分は伸び悩んでいました。このときの私は、頑張っても取れないのはなぜ?と自分を責めてばかりいました。

その後、研修を受けているうちに、他のインターンの子の良い所を積極的に取り入れようと考えるようになっり、「どうやったらできる?」と考えるようになりました。できない自分を責めるのではなく、できるようになりたい部分に焦点を当てるようになりました。インターンを終えて感じていることは、自分はまだまだ足りないということ。だからこそ、今後絶対に営業力を身につけて、2年後には同期のインターン生に勝つ!と決心しました。

3ヶ月間ありがとうございました。最後まで熱心に指導して下さって感謝しています。普通は教えていただけないような自分のクセも知ることができ、学ぶことの多い3ヶ月でした。ありがとうございます。

 

インターンシップで得られたもの (大学1年生 男性)

社会でのコミュニケーション能力を身につけたいと思いグローバルステージのインターンシップを始めました。初めから最後まで本当にいい経験をさせていただきました。インターンは楽しいことばかりではありません。満足する結果が上げられず、どんなに試行錯誤しても成績が伸びず、辛い思いをした時期もありました。それでもあきらめずに打ち込み、結果にこだわりつづけることで、29日目にしてやっと自分の満足のいく結果をあげることができました。インターンシップを始めるまでの自分は多くの「できないこと」に出会いながらも、一度も正面から向き合うことがありませんでした。「できない」ことを「できる」ことに変える。それを可能にする原動力をインターンを通して得ることができたと思います。そしてインターンを終えた今では「できない」ことはないと思っています。社会にでる前にそれを体感できて良かったです。

それだけの成長をすることができたのは、グローバルステージがとても楽しい職場であると同時に高いモチベーションを維持することのできる職場であったからだと思います。社員の方々の仕事に対する情熱は素晴らしく、学他のインターン生もモチベーション高く熱心で、本当に良い刺激を受けました。これからもグローバルステージで得た経験を力に、夢に向かって頑張っていきたいと思います。

 

恐怖に打ち勝ち得たもの (大学4年生 男性)

自分は歴代インターン生の中でも有数の本当にデキないインターン生でした。卒業もギリギリで家族にもうだつがあがらず、就職もきまらずで、インターンシップ辞めてしまおうと思った事も何度もありました。
そしてついに「辞めます」と担当社員に伝えたところ、ものすごく、ものすごく怒られ、もう蒸発するしか無いと思いました。しかし営業先に出た以上は後一日だけやってみようと思い、まわってみたところ、何故か一件だけ契約が取れてしまいました。
そこからもしかしたらもっとやれば成績が伸びるのではないかと思い、とにかく突撃しました。

6日目に1件、 7日目に1件、 8日目に1件 9日目に2件 10日目に3件と契約が取れて行きました。1月末までに30契約取るという、辞めてしまおうと思っていた頃には絶対無理だと考えていた目標が現実に近づいて来ていました。
卒業がかかったテスト期間との兼ね合いで、土日の週二日間のみ営業というスケジュールの中、留年と目標達成失敗、そして就職出来ないかもしれないという恐怖から必死に逃げるように飛び込みました。そして1月31日の日曜日、達成まで後2件。
最終日に2件獲得し、ギリギリ目標を達成しました。

皆さんは今、どんな状態でしょうか?
獲れて楽しく、楽しくて獲れてという感じでしょうか?それとも獲れずに焦り、焦って獲れないという状態でしょうか?
どちらかというと後者という方、特に「獲れないし、全然楽しくなんかない」と思っている方は、このまま出来なければどうなるのか?という「恐怖」を想像してみて頂ければと思います。
仕事が出来なければお金がもらえない。お金が無ければ生活もままならず、家族も養えないかもしれない。自分一人で生きていくことすら難しいかもしれない。そう考えるのはとても怖いことですし、考えるのは嫌だし、別に今の営業が出来なくても他がある。と思われるかもしれません。
ですが、能力的に出来ないから他を探すという考え方で行動し続けると、先ほどの恐怖が現実のものとなる可能性は非常に高くなります。もし、僕があの時踏み止まらず逃げていたら?萎縮しきってそのまま帰って諦めていたら?
そう思うと本当に怖いです。
よく「死ぬ気やれば」と言いますが、限りなくそれに近い状態でやれる人は少ないと思います。ですが、それに近い事は、この世の中の状態を見れば、自分にふりかかるかもと思えば出来るはずだと思います。死ぬ気になって出来る事なんてそうそう無いと思います。出来たならそれは非常に貴重な体験です。インターンシップはそれが出来る最後のチャンスだと思って、やって頂ければと思います。
ここを越えれば大概のことには耐えられるストロングメン&ウィメンになれる事は請け合いです。諦めずに頑張れば、未来を変える事が出来るはずです。

頑張って下さい!

 

今後のステップアップに役立てたい (大学4年生 女性)

この度は、貴社のインターンシップに参加させて頂き、誠に有り難うございました。四ヶ月という長い期間にわたり、暖かくご指導してくださり、皆様には大変感謝しております。

私がそもそも貴社のインターンシップに参加した目的は、「日本語の向上およびコミュニケーション能力を身に付ける」ということでした。私はアメリカから帰国したばかりで、実際に営業がどのようなものかも全く分かりませんでした。初日に早速実践で「飛び込み営業」を知った時は、内心、不安な気持ちでいっぱいでした。日本語もろくに喋れなかった私にとって言葉の壁は大きく、最初は苦戦どころか始めの一歩も踏み出せず、猛暑の中、汗と涙で右往左往の日々でした。
何度も辞めたいと思いました。でもその度に皆様や同期の仲間に励まされて最後までやり終えることが出来ました。今となっては、お客さんに怒鳴られたことも、ビルの階段で泣いたことも、大使館に飛び込みをして商談までしたことも、訪問先のビルで火事に遭遇したことも、全てがよい経験だったと思えます。

私の当初の目的に関しては、まだまだ不十分とは思いますが、インターンシップをやり終えたことで少なからず自分に自信がつきました。営業で身に付けた、前向きに最後まで諦めない心をこれからも忘れず、今後の自分のステップアップに役立てていきたいと思います。最後まで支えてくださった皆様、本当に有り難うございました。
こんなに自分を成長させてくれて、こんなに沢山の経験をさせてくれるインターンシップは、日本中どこを探しても無いと思います。グローバルステージのインターンシップに出会えて本当によかったです。心より感謝いたします。